福井県勝山市にある『福井県立恐竜博物館』様の新館新築工事で、 球体部分の外装の施工をミツイバウ・マテリアルが担当しました。
設計は日本を代表する黒川紀章建築都市設計事務所様が担当しています。
この特徴的な球体部分の外観を実現する為に、様々なデザインに対応出来る金属屋根材、 ダイワカムイ様の「パーフェクトルーフ」を採用しました。
「パーフェクトルーフ」の特徴として、釘やビスなどで穴を空けて固定せずに 粘着ゴムを用いて面固定する粘接着工法で固定します。
この工法により、今までは難しいと思われていた曲線や円形の複雑な形状の屋根にも対応。 「パーフェクトルーフ」は設計者やデザイナーのイメージ通りの意匠を可能にしました。
世界三大恐竜博物館の一つ、『福井県立恐竜博物館』。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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