2015.5
■After
■Before
今までは施主様ご自身が塗装をしメンテナンスをされてたそうですが、定期的にメンテナンスをしなければいけないということと、危ないということでご相談頂きました。
現状雨漏りもしているということで、カラーベストの上からカバーをするカバー工法にて施工しました。
下地材は防水性の高い片面粘着ルーフィングを使用しています。
既存の屋根が緑色で、棟・破風・鼻隠がレンガ色でしたので、今回も同じような色が良いとのことで
屋根はガルテクト、棟等は淀川製鋼様のガルバリウム鋼板で加工しました。
また軒樋が塩ビの物でついていたのですが、改修にあたりステンレスで樋を加工し取り付けました。
色合いが一緒ですが、きれいになりました。
これで屋根からの漏水は心配していただかなくて大丈夫です。