2015.11
■After
■Before
古くなったT88ルーフの上から、カバー工法によりT88ルーフを葺きました。
既存の屋根はかなり錆てきていましたが、幸い下地は無事でしたので葺々タイトフレームという物を使用し、そのまま上から施工させて頂きました。
新しく施工した屋根材には、裏貼り材付のカラーガルバリウム鋼板を使用ました。
裏貼りを貼らないと、せっかく新しく屋根を施工しても結露による漏水の危険がありますのでご注意ください。
またパラペットの波板は、カラーガルバリウム鋼板の四ツ山角波に張り替えました。
さらに、以前はなかったのですが、長さが変わる取り合いのところは水上まで袴水切りを施工しました。
まるで新築のようにきれいになったと喜んでもらえました。