鈴鹿市にある工場で折板屋根の改修工事(重ね葺き)を行わせていただきました。
使用したタイトフレームは葺替金具ふきふきⅡ型を使用して
既存の屋根に新しい屋根を重ね葺きを行う工事です。
既存タイトフレームの剣先は錆びが発生しており漏水などが懸念されます。
今回使用した屋根材はミツイバウのT-88(重ね式折板)で
色はヨドコウ萠(きざし)シンプルグレーです。
仕上げにタイトフレームの剣先を錆びやボルトのゆるみなどを防ぐ
折板用ボルトキャップのサビヤーズを取り付けました。
サビヤーズはタイトフレームと中間ボルトのすべてに取り付けました。