住まいを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。リフォームを必要とする時期は場所によって異なりますが、外壁リフォームもしくは屋根リフォームを検討されている方は、同時実施がおすすめです。松阪市で外壁リフォームや屋根リフォームを行うミツイバウECOリフォームが、その理由をご紹介します。

外壁や屋根は、屋内と違い年中雨風にさらされています。いくら耐久性の高い外壁や屋根でも、年数が経つごとに劣化が見られるのは当然のこと。

特に屋根は、紫外線や雨風の影響で外壁よりもはるかに早く劣化するといわれているのです。しかし、高い場所にある屋根は、普段から状態を確認する方は少なく、外壁に比べ劣化のサインを見逃しやすい箇所でもあります。

外壁のリフォームを実施する際には、併せて屋根のリフォームを行う方が機能性を維持できるのです。一般住宅に多いスレート屋根の場合、10年から13年でメンテナンスの時期を迎えます。外壁のメンテナンスも10年程度が目安ですので、ほぼ同時期であるといえます。

屋根のリフォーム・外壁のリフォームは、同じように足場を組む必要があります。高所での作業には必要なものですので、これを省くことはできません。屋根や外壁のリフォームの際に組む足場は、約30坪の建物で15万円から20万円の費用がかかるといわれています。

屋根・外壁リフォームを同時に行うことで足場を組む費用が1回分に抑えられますので、費用の面でお得です。さらに、屋根・外壁が同時に新調できますので、外観美化につながるのです。

三重県を中心に展開するミツイバウECOリフォームでは、屋根と外壁の同時リフォームに対応しています。今年はすでに20件から30件程度の同時リフォームをお受けしました。

松阪市にお住まいの方で外壁や屋根のリフォームを検討されているなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。